当店の得意商品は「布団丸洗い」・「しみ抜き」・「カシミア製品」の3つです!
●気持ちの良い生活
日に当てた布団。あのふっくらした手触り、太陽の匂い。気持ちのいいものですね。
たった2,3時間太陽に当てただけで、あの心地よさ。太陽は実に偉大です。
では、ちょっと想像してみませんか?
日に干しただけで、あんなに気持ちがいいなら、丸洗いをした布団がどんなに気持ちがいいか・・・
日に干すことで湿気は除去できます。でも汗・臭い・ダニ等はそれだけでは無理です。 ご存知のようにダニの死骸やフンはアレルギーの原因にもなります。 タオルやTシャツみたいに丸ごと「ザブン!」と水洗いできて、ふっくらと乾燥された布団なら、どんなに気持ち良く眠れることか・・・●必要のない話
当店が衣類を洗うのは、もちろん「お洒落・身だしなみ」のお手伝いです。
でも、布団や寝具を洗う。それは「健康・快適な生活」のお手伝いになります。
健康にも、快適な生活にも、特に興味のない方は、これから先は必要がありません。読み飛ばしてもらっても結構です。
●布団の汚れ
それは9割以上は「汗」ですね。小さいお子様のいる家庭だと「尿」が加わります。
両方とも水溶性の汚れですから、当然「水洗い」をしないと汗や尿は落ちません。でも羊毛布団やウールの毛布は、下手に水洗いをすると縮んでしまいます。そこで一部のクリーニング店ではドライクリーニングで洗うことで、縮みの問題を回避します。
さて、ここで「ドライクリーニングで汗汚れが落ちるのか?」という問題が発生します。 「洗い方の基本」を読まれた方はお分かりですね。もちろん「No」です。
『水洗いすると縮む恐れのある繊維を、いかに縮ませずに水洗いするか』それがクリーニングのプロとしての技術です。そうは思いませんか?
ちなみに当店では
『寝具類は全て水洗いをしています』
大切な事なので、3回繰り返します。
『当店では寝具類は全て水洗いをしています』
『当店では寝具類は全て水洗いをしています』
『当店では寝具類は全て水洗いをしています』
羊毛布団も、カシミアやシルクの毛布も「全て」です。私はドライクリーニングされた寝具では絶対に寝たくありません。だからお客様の寝具も、ドライクリーニングはいたしません。
●どれだけの汗を??
一般には「人間は一晩にコップ一杯(約200cc)の汗をかく」と言われています。一週間だと1,4リットル(!)ですね。では1か月では? 1年では? どれだけの汗が布団に蓄積されているのでしょうか・・・
365日同じ服を着る人はいませんね。それでは気持ち悪くて仕方がないでしょう。でも布団(特に敷布団)は365日我々の汗を吸い続けているのです。時々日に干すだけで十分でしょうか?これが最初に「当店が布団を洗うのは健康のお手伝い」と言った理由です。
●布団はコインランドリーでも洗えます。
私も見に行きました。確かに布団用のコースが設定されています。クリーニングに出すよりも安価に利用できるはずです。ただ、当店では年に1~2回「コインランドリーで洗った布団が縮んだ/綿が片寄った」との相談があります。当店への相談がそれだけあるのですから、全体では結構な数があると考えるべきでしょう。こうなった場合は布団屋さんで「打ち直し」する(または新品に買いなおす)しか方法がありせん。打ち直しは最低1万円はかかります。コインランドリーで布団を洗うのは、あくまでも「自己責任」が前提となります。
以上、参考までに。
●布団たたき
晴れた日の布団タタキ。最近あまり見かけませんね。私も学生時代はやっていました。
なぜ布団タタキが廃れたのか?それはマイナス面が明らかになってきたからです。 布団を叩くと、綿や羊毛なら綿が千切れます。羽毛なら羽の軸が折れます。その結果、布団の腰がなくなり、ぺしゃんこになります。また、千切れた綿は綿埃となり、アレルギーの原因となります。このような理由で、布団を叩くのは現在では一般的な方法ではなくなりました。
●集配いたします
お車のない方、お忙しい方、介護をされている方。ご自宅まで集配に伺います。
●貸布団あります
クリーング中の代えの布団のない方。貸出し用の布団をご用意しています。
●保管いたします
お預かりした布団・カーペット類は、秋まで保管できます。夏の間お部屋が広々使えます。
●特急対応します
毛布なら朝10時までに預かれば、当日仕上げも可能です(晴天に限る)。羽毛布団なら最短3日で可能です。
現在の<寝具類料金表>です(PDFファイル)。
2014年4月より料金改定しました。保管料金無料のクーポン券がついています。ご活用ください。
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